お見舞いにパジャマ、実はタブーだった…

お見舞い品として、根付く(寝付く)ことから鉢植えはタブーとは、よく知られているマナー。
でもね、実はパジャマも、床に就く時に着るものだから、鉢植えと同じ根拠(寝付く=入院が長引く)で、実はお見舞い品のタブーなんです。
というか、昔は、そうだったんです…というべきでしょうか。
パジャマを販売しているお店や、ギフトショップなどで、お見舞いにオススメ!とパジャマが紹介されているのに、違和感を隠せない私は、たぶん古い人間です。
確かに、パジャマは入院中の必需品ですし、実用的と言ったら実用的で、もしかしたら受け取った方も嬉しいかもしれません。
親しいお友達や親族なら、ギリありなのかなぁと思いつつ、タブーの根拠を知ってる人にとったら、「ずっと入院してるがいい」みたいな呪いに”見舞われる”わけで、やっぱり、本人からリクエストされた以外でお見舞い品にするのは、私としてはNG。
気にしすぎ…でも相手のことを気遣い過ぎるところ、日本人的な繊細な配慮というか、相手を慮る(おもんばかる)姿勢というか、そういう文化は大事にしたいと思うわけです。
特に病気とか怪我とか、相手にとっては、少なからず命が傷ついた一大事で、今こそ欲しいのは愛でしょって時に、実用性とかいう理由で、ないがしろにしてほしくないなと思います。
もちろん、選択はお客様の自由です。
でも、私たち販売者は、少なくとも、パジャマがお見舞いの品として、必ずしも最適ではないことを、その理由と共に、きちんとお客様に伝える義務があるのでは?などと、おこがましくも思ってしまう今日この頃です。
実用的なお見舞い品というなら、パジャマより、床離れをイメージさせるローブ(ガウン)のほうが、愛のあるお見舞い品になるのでは?
パジャマ屋さんのひとりごとでした。
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